FASHION, HOW TO, LIFESTYLE, RICHEMO Marie Yamamoto, 夏のTシャツ特集

縫わずに作れる!Tシャツがエコバッグに

RICHEMO Upcycled Tshirt eco bag

長かった梅雨が明け、今週からはいよいよ夏本番。暑い日が続きそうですね。
まだ出し切っていなかった夏服を、本格的に衣替えした方も多いのではないでしょうか。
久しぶりにクローゼットから出して着てみた服の中には、縮んでしまっていたり、少し色あせていたり、「もう着れないかも」と思ったりするものが出てくるかもしれません。
例えば、お気に入りだったTシャツ。捨てたくはないけど、着れなくなってクローゼットでも場所をとってしまっている。今回はそんなTシャツをアップサイクルして活かす方法をご紹介します。

 

オリジナルのエコバッグをTシャツで

実際にRICHEMO編集部が着なくなったTシャツで、エコバッグ作りにチャレンジ。その過程を写真と共にご紹介します。
新しいエコバッグを買わなくても、Tシャツとハサミだけで簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!

➀Tシャツの襟元・袖・裾を縫い目に沿ってハサミでカットします。

How to make upcycled Tshirt no sew eco bag 1

 

➁バッグのサイズを決めるために目安になるものを置いて、バッグの縦の長さを決めます。

決まれば、そこに線を引きましょう。(線は後に結ぶと見えなくなるので、ボールペンなどではっきり書いても大丈夫です。)

How to make upcycled Tshirt no sew eco bag 2

 

➂Tシャツの裾から➁で書いた線まで、縦方向にフリンジになるように約1cmほどの幅でカットしていきます。

How to make upcycled Tshirt no sew eco bag 3

 

➃カットが終わったら、Tシャツをひっくり返し、その状態から前後で対になるフリンジの先を2回ずつ、きつく結びます。

How to make upcycled Tshirt no sew eco bag 4

 

➄もう一度ひっくり返し、表を向けます。持ち手の部分を➀で切り落とした裾の生地で蝶々結びしてあげれば完成です。

How to make upcycled Tshirt no sew eco bag 5

 


グラフィックTやキャラT、お気に入りのバンドのライブTシャツなど、好きなTシャツで自分だけのオリジナルエコバッグを作れます。
自分で作るとより愛着が湧くので、大事に使おうと思えそうですよね。

 

Tシャツをアレにもコレにもアップサイクル

エコバッグだけでなく、Tシャツは色々なものにアップサイクルできます。

 

1.タンクトップ

洗濯の繰り返しで縮み、袖がきつくなったり、裾が汚れたりした時に便利なアップサイクル方法です。首元と袖の部分をカットすると完成する、とても簡単なリメイクアイディア。もし生地を綺麗にカットできなくても、切り口の生地を左右に強く引っ張ることで、生地がくるんと巻かれて、あまり気にならなくなります。

 

2.クッションケース

使用するTシャツよりも小さいサイズのクッションであれば、どんなものでも対応できます。まずはTシャツを左右の縫い目に沿ってハサミで切り、前と後ろの2ピースにします。片方の生地に、カバーを作りたいクッションの型をとります。もう一度2枚の生地を重ね合わせて、型をとった線までエコバッグの時と同様に、フリンジ状になるように切り込みを入れます。前後の対になるフリンジを2回ずつ結べば完成。

 

3.プラントホルダー

Tシャツを裾の方から順番に、左右に細長く切り、糸状にしたものを編み込んで植物を吊り下げるプラントホルダーに変身させます。いつもは床に置いていた植物も吊り下げるとオシャレな部屋のデコレーションに。

 

服を手放す前に一度考えよう

RICHEMOでは、服を手放す前にもう一度服と向き合って、アップサイクルやリユーズする方法を提案しています。お気に入りの服、出会って購入した瞬間から、あなたが服の運命を決めます。できるだけ大切に長く使うことで、より愛着も湧き、きっと服にも地球にも優しくなれるはず。

 

TEXT: Marie Yamamoto EDIT: Hiroco Ryugo, Asuka Cali