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RICHEMO 注目ワード『 30 Wears 』

30 Wears with RICHEMO Take Photo

暮らしの中でサステイナブル、エシカルなことを取り入れたいと思っても、いざどこから始めたら良いか悩みますよね。
『RICHEMO 注目ワード』では、ちょっとした”意識”をするきっかけとなる、サステナワードをピックアップ! 地球にも人にも優しく、毎日の暮らしがもっと豊かになるような、日本と世界の気になる言葉をご紹介していきます。

 

RICHEMO 注目ワード『 30 Wears 』

今回のRICHEMOの注目ワードは、『 30 Wears 』。どんな意味なの?どうやって使うの?なんで良いの?そんな疑問を一緒に探っていきましょう。

 

30 Wears とは?

ファストファションの普及による大量生産、廃棄の問題や、服の大量消費やすぐに捨ててしまう習慣に疑問を持ったことから、ヨーロッパでブランドコンサルティングを行うEco-Ageの創始者で、クリエイティブディレクターのリヴィア・ファースさんが提案した、『 30 Wears 』。服の大量消費、大量廃棄の習慣に警鐘を鳴らすとともに、服を買うときに、「この服、少なくても30回は着る(wear)かな?」と考えてみてから購入を決めて欲しい、という願いが込められています。開始から5年ほど経った今も、マイルールとして取り入れている方がたくさんいます。

 

世界のファッショニスタも参加

この30 Wearsのアイディアをたくさんの方と一緒に実践しようと、Eco-AgeがSNSで始めたのが #30Wears チャレンジ。30回以上着た、あるいは着ようと思っているお気に入りの一着で、いろんなコーディネートを楽しもう!というチャレンジです。発案された約5年前から、エマ・ワトソンさんや世界のファッショニスタと共に、RICHEMO編集部もトライしています。お気に入りの服といろいろ組み合わせを変えながら写真を撮ってみると、オシャレを楽しみながらチャレンジできます。「こんなコーデもできたんだ!」という発見もあっておもしろいので、ぜひ試してみてください!

30 Wears with RICHEMO 30 times

 

同じ服を30回着るって、どんな感じ?

回数で考えるとわかりにくいかもしれないので、回数を日数に変えてみましょう。

 

1着の服を1年に換算すると

RICHEMO 30Wears break down per year

 

この1着がもしもシーズンものだとしたら、1つの季節を4ヶ月と考えると、

RICHEMO 30Wears break down per month

月や年数で考えてみると、少し実感がわきやすくなりそうですね!

 

RICHEMO 30wears

 

RICHEMOと一緒に #30Wears チャレンジに参加しよう!

服がもっと好きになるチャレンジ、『 #30Wears 』。 RICHEMOと一緒に参加しませんか?

○ 参加方法 ○

①写真を撮る

30回ほど着た服、あるいは30回以上着る! と決めた服の写真を撮りましょう。その服を着ても良いですし、平置きしたり、ハンガーにかけてもOK。30Wearsのアイディアを、日常的にはマイルールといていろんな服で取り入れて、チャレンジではアイテムを1つに絞ってみることで、1アイテムのいろんなコーディネートを写真で見返せるので、おすすめです◎

30 Wears with RICHEMO Take Photo


②30Wearsについて思うことを書いてみる

それぞれの思いをシェアすることで、他の参加者の思いや気づきにもふれることができて、ますますオシャレが楽しくなりそうですね!


③ #30WearsWithRICHEMO をつけて、インスタグラムに投稿する

#30Wears と合わせて #30WearsWithRICHEMO をつけて、RICHEMOと一緒に参加しましょう! 着回しコーデを楽しみながら、きっと新しいあなたのスタイルも見つかるはず。
ご参加いただいた方との楽しい企画も計画中ですので、お楽しみに!

 

着る回数が増えるほど、地球に優しくなれる

服は着る回数が少ないままに捨てられてしまうと、その分ゴミとなって蓄積されてしまったり、新しく生産するのに多くの資源やエネルギーを使うことになります。サーキュラーエコノミーを通してより良い未来を築くための取り組みを行うイギリスの団体、エレンマッカーサー財団の調査*によると、(生産過程から古着まで含め)世界で毎秒1トンのトラックと同量の衣料が埋立地に捨てられる、あるいは焼却されていることがわかりました。作る人、着る人が共に服の価値観を見直すことが大事。服を着る、私たちとしてできるのは、今持っている服、あるいはこれから買う服を長く、大切にすること。服選びでのちょっとした”意識”が、地球に優しくあることに繋がっています。

手にとった服にどれぐらいワクワクするのか。そして、服のライフサイクルや、私たちの習慣について考えるきっかけをくれるワード、『 30 Wears 』。ショッピングのときも少し立ち止まって、この言葉を思い出してみて下さい。
30回着るかな?と考えて答えが “ YES ” だった服は、きっと最高の一着。一枚一枚を大切に楽しみたいですね!

 

RICHEMOではファッションのアイディアを伝えることだけでなく、読者の皆さんと繋がりながらオシャレを楽しみたいと思っています。いろんなコーディネートを試しながら、RICHEMOと一緒にチャレンジしてみませんか?

 

 

TEXT & PHOTO: Asuka Cali EDIT: Hiroco Ryugo, Marie Yamamoto

 

 

*A New Textiles Economy Full Report